一枚板のダイニングテーブルを買う時の注意点

一枚板のダイニングテーブルとは、一本の丸太から切り出された木を繋ぎ合わせることなく作られたテーブルのことですが、ナチュラルな感じを醸し出していたり、一つとして同じものがないなどの魅力があり、多くの人々から愛されています。ですので、木そのものの雰囲気を楽しみたい方や、他の人とは違ったものを持ちたい方には最適なテーブルとなっています。しかし、一枚の板から作り出すという事は、それだけ欠点となる部分も多くなってしまうデメリットがあります。それらことを知らないまま購入をしてしまうと後になって後悔してしまうこともあります。ここでは、そんな必ずしも良い事ばかりではない一枚板のダイニングテーブルを買う時に注意した方が良い点についたお伝えをしていきますので、購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

最も気をつけたい反りや割れについて

木という素材は、板状になったとしても呼吸を続けていると言われていますが、この理由は気に含まれている水分が周囲の湿度に対して敏感に反応をすることで、出ていったり吸収したりを繰り返すことからそのように言われています。しかし、このことが微妙な体積の変化にも敏感になってしまい、板が反り返ってしまったり、場合によってはひびが入ってしまい割れてしまうこともあります。当然、一枚板のダイニングテーブルを作る過程において、そのようなことを防ぐ加工はされているのですが、それでも部屋の湿度などによっては、反り返ったりひび割れを起こすことがあります。ですので、購入をする際には、それらのことが起こる可能性は頭に入れておき、お店の方にもそのような状態となった場合に、どのような対応をしてくれるのか確認をしておきましょう。お店によっては購入から一定期間内であれば無料で修理をしてくれることもあります。

塗装の種類やその他の注意点とは

このテーブル魅力はナチュラルな雰囲気ですが、とは言っても全く加工していないという訳ではなく、塗装もしっかりと施していますので、その点も理解しておきましょう。塗装は2種類あり、1つは木が持つ本来の質感を生かしたオイル塗装になりますが、木の質感を生かすために、できる限り塗装を薄くする為、傷がつきやすいデメリットがあります。もう1つの塗装は傷がつきにくくなるようにするウレタン塗装になりますが、この塗装は厚みがある為、木が持つ本来の質感や肌触りを感じにくくしてしまうデメリットがあります。最後の注意点としては一枚板のダイニングテーブルに見えて、実は複数の板を繋ぎ合わせているテーブルもありますので、これが本当に一枚の板から作り出されたテーブルなのかをしっかりと確認してから購入するようにしてください。